その後、ミニ運転列車まで時間があったので、2階の「ラーニングホール」という所に行きました。ここは、鉄道の原理なんかを実験で確かめることができます。小学生対象と思われますが、幼稚園年長の息子も結構楽しんでました。というか面白がってなかなか離れようとしませんでした。結局ここにミニ運転列車の始まる時間までいました。
整理券の時間の5分くらい前に「ミニ運転列車」の受付に行きました。ここで料金を払います。はじめ一人200円かかって3人で600円かかるのかと思っていたら、3人乗っても200円でした。そして外に出ていよいよ「ミニ運転列車」の入り口に向います。歩道橋の上に係員がいて、ここで待ちます。整理券があるので全く混んでませんでした。私たちを含めて3組くらいが上にいただけでした。そして運転の説明が係員よりされます。運転台はワンハンドルとツーハンドルの2種類がありました。ツーハンドルの方が面白そうです。息子は「スーパービュー踊り子」に乗りたいといっていましたので、係員に聞いてみたら、原則的に希望は聞いていないので、後ろの方と相談してくださいとのことでした。結局偶然にも私たちの番がスーパービュー踊り子に当たり、息子も喜んでました。
そしてとうとう運転です。息子を膝に乗せて一緒に運転してもいいか聞いてみると特に問題ないとのこと。ただ、しきりに運転したがってた息子がどういうわけか後ろに座ると聞かないので、一人で運転することになりました。家内からはパパが一番楽しそうといわれる始末です。
簡単な操作説明のあといよいよ出発です。速度はそれほど出ませんが、まさに電車を運転している気分です。かなり楽しいです。一応スピードメータがあり、制限速度を守って運転しますが、実際の速度ではありません。途中に駅が3ヶ所あり、それぞれ止まって警笛を鳴らし、出発します。電車でGO!!などのシミュレータと違い、結構指定の位置に止まれるものです。速度が遅いせいもありますが。時間にして5、6分でコースを一周し、元の場所に戻ってきました。
はっきり言って、ここに来てこれに乗らないのはもったいないと思います。200円でこの体験ができるのは安すぎです。遊園地なら1,000円とられそうなくらいの充実感があります。早起きして来る価値はもちろんあります。
そういうわけで、ミニ運転列車も終わったので、あとは館内を周るだけにしようかと思ったのですが、息子がどうしてもミニシャトルに乗りたいというので、仕方なく並ぶことにしました。E2系の新幹線が好きなもので。45分待ちとなってます。これは、北にある入口との間を結ぶもので、一往復に15分弱かかります。あまり人数が乗れないので、それほど並んでなくても結構待ちます。結局30分ちょっと待って順番が回ってきました。それほど楽しいとは思えませんが、息子は結構喜んでます。はじめ片道だけ乗って、歩いて帰ろうかと思いましたが、やっぱり帰りも乗ることになってしまいました。完全入れ替えなので、片道乗った後、降りてもう一度列に並ばないといけません。結局帰りも30分近く待ちました。歩いたら3分なのに。
つづく
子供が電車好きなもので。
まだ行ったことがない人がいると思いますので、入場なんかについてちょっと詳しく書きます。
その日は冬休み最後の日曜ということで結構混んでるかなと思い、かなり早目に家を出て、9時10分頃入場の列に並ぶことができました。この時間、駐車場はまだかなり余裕がありました。会館は10時なので、1時間弱並ぶことになりますが、お目当ての「ミニ運転列車」の整理券を何とか手に入れるためです。列はすでに100人以上となっていましたが、会館直後に配布する150枚には何とか間に合いそうです。これに間に合わないと13時から配布する列にまた3時間ほど並ばないといけません。
その後、列はどんどん伸びていきます。会館前には1,000人くらいは並んでいたのではないでしょうか(かなりあてずっぽうな数字です)。
そして、10時になり開場しました。混乱を避けるために、警備員が50名前後ずつ順に入れていきます。私たちの入場の番になり入っていくと、右手に臨時入場券売場があり、とりあえずそこで入場券を買うこととしました。モバイルスイカで入場しようと思っていたのですが、ここでは、貸出カードによる入場券のみの販売となっていました。また並び直すのも面倒なので、ここで買ってしまいました。手持ちのスイカとかモバイルスイカを利用したい場合は入って左の方(入場口に近い方)の発券機で買いましょう。その辺、もうちょっと案内が欲しいところでした。
入場券を買い、駅の自動改札のような入場口に向かいます。入場後すぐの所にミニ運転列車の整理券の列がもうすでにできていました。鉄道博物館のウェブサイトには機械で整理券を発行する(入場券に記憶させる)というようなことが書いてありますが、たぶん混雑緩和のためかと思いますが、紙の配布でした。手に入れられることを祈りながら列に並んでいましたが、何とか午前11時30分からの分を手に入れることができました。
整理券の配布ですが、原則的に並んだ人みんなに配られますので、運転したい人数分もらえます。まあ、特に混雑時は乗れない人も多く出ますので、家族単位で1枚にする方が本当はいいのかもしれませんが。
あとから後悔したのは、整理券入手後近くの運転シミュレータに並ばなかったことです。すぐ並べばほとんど待たずに運転シミュレータを体験できたはずです。午後にここに来た時はすべて60分待ち以上でした。
整理券をもらったら、メインのヒストリーゾーンに行きました。かなり古いものから比較的新しいものまでかなりの数の車両が並んでいます。特徴的なのは、パンフレットに「特急ひばり」とか「新幹線」とか「貨物列車」とは書かかれずに「クハ」とか「キハ」とかの記号のみ書かれていることです。鉄分高すぎ。パンフレット見ただけではどこにどんな列車があるのか素人には全然わかりません。辛うじて機関車だけは名前が書いてありますが。
それでも、大迫力には違いありません。ここまで並べた鉄道博物館は世界でもあまりないのでは。すべて本物の線路から出し入れしているみたいで、列車が乗っている線路が外につながっています。中でお弁当が食べられる列車もありました。
つづく

